そよ☆らじ!!

Radi'AS






そよ☆らじ!!
2009年11月7日(土)
#6 Many☆Star

「こんにちは〜☆
 ななのそよかぜ公式ラジオ『そよ☆らじ!!』、メインパーソナリティーの奈々実で〜す!」
「こんにちわ♪
 同じくメインパーソナリティーの泉美だよ♪」
「2週間ぶりだね☆」
「奇跡が起きたね☆彡」
「これから毎週話せるといいね☆」
「原作は全く進む気配がないけどね★彡」
「……なんか☆マークでごまかしつつ作者の痛いところ突きまくってるよね?」
「っつか、作者とか一刻も早くハヤテ×嵐メドレーを作りたがってるっぽいし。
 ルーラとか無責任すぎるでしょ?疾風のごとく嵐に巻き込まれてバシルーラ食らえばいいのに」
「…………」


「じゃ、ゲストでも呼ぶ?」
「えーめんどーい」
「じゃあなんか別のコーナー考えてよ」
「えーめんどーい」
「……もう帰ってください……。
 というわけで今週のゲスト!」
「毎週更新してないから今週じゃないよ」
「……今回のゲスト!」

「にゃああああああああああああ!!」

「どうしたの!?」
「いや、何となく叫んでみたかった」
「……もう地に還ってください……。
 というわけで今回のゲストは、『星くんとつい
iてくん』の主人公、ついてくんです!!」
「こんにちは」
「……あれ?
 このおばけって、Radi'AS のメインパーソナリティーじゃないの?」
「コラボ企画だよ」
「じゃあ次回 Radi'AS に行くの?私たち」
「泉美さんだけね」
「……なんでゲストが一番詳しいの?」
「そりゃ……神の子ですから。
 ただの人間とは格が違うんだよ」
「……動物を殴り殺したら器物損害だっけ?」
「ぶつりガードがあるから殴っても効かないよ?」
「……泉美って超電磁砲打てたりしないの?」
「無理。奈々こそ虚無の魔法とか発動できないの?」
「その幻想をぶちころぉおおおす!」
「……何を突然……」
「みっ…みくるビーム!!」
「う、うわぁああああ!」
「続けてコーヒー&紅茶ぶっかけアタック!
 熱膨張って知ってるかー!?」
「そんなことよりちくわを食べたいかー!?」
「にゃー!!」
「……カオスだ……」


「じゃ、今日はこのへんで!」
「えー!?」
「ついてくんが面白かったので次回も来るかも!」
「えー!?!?」
「次回の更新日は未定!
 っつか来週テストだから更新ないかも!!」
「えー!?!?!?」
「では、また次回〜☆」
「えー!?!?!?!?」
「……泉美、今週手抜いてない?」

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2009年10月24日(土)
#5 Little Students! (Ecstasy ver.)
「こんにちは〜☆
 ななのそよかぜ公式ラジオ『そよ☆らじ!!』、メインパーソナリティの奈々実でーす!」
「こんにちわ♪
 メインパーソナリティーの泉美だよ〜!」
「1ヶ月ぶりだねー」
「それたぶんもうみんな慣れっこだよ?」
「身もフタもないこと言わないの」
「というかこれ書きながら、作者内心『ハヤラジ月2回になったし、月2回でもよくね?』とか思ってるし」
「最悪すぎるでしょそれ!」
「イントロクイズでもやる?」
「どうやって!? てかまたハヤラジネタだよね!?」
「お酒でも飲みながらやる?」
「私たちバリバリ未成年なんですけど!?」
「じゃあミカンでも食べようか」
「別に何か食べる必要ないんだよ!?」


「……さて。今週は星つい&OSWの2周年でしたね☆」
「デザインのリニューアルが手抜きだってもっぱらの評判なんだよ」
「…………。
 なので今週から2周年記念で番組がパワーアップします!!」
「そうなんだ?(もぐもぐ)」
「ミカン食べるな!」
「そういえば10月13日は奈々実の誕生日だったよね? おめでとー」
「あ、ありがと!!」
「というわけでこのミカンの皮をプレゼントしま〜す!!」
「いらないよ!!」
「じゃあ捨てといて」
「要するにそれただのパシリだよね!?」
「……で? パワーアップって何?」
「なんと!! 今回からゲストが来ます!!」
「来てどうなるの?」
「なんと……。
 ななそよじゃない作品のキャラが来ます!!」
「ななそよのキャラ来たことないし、他作品から来たことあるし」
「うるさいうるさいうるさーい!!」
「……えっと……。
 と、とりあえずゲスト呼ぼっか! ね!!」
「では、どうぞー!!」
「こんにちは!」
「この人ってもしかして、『フラワー・ストーリー』の登場人物にして、スピンオフ作品『闇色の約束』主人公の……」
風沢めぐみさんでーす!!」
「うわっ、一瞬でネタバレしやがった!!」
「…………」
「さて、『闇色の約束』はいよいよ第2部に入りましたが、今後の見どころを教えてください!!」
「番宣に来たの!?」
「ユリを失ってから、変わってしまった私が、ある人との出会いで自分を見つめ直していく姿に注目です」
「うわっ、超テンプレだ!
 しかも私とか言うからすごい変!!」
「『フラワー・ストーリー』本編では、無敵のヒーローみたいにめぐみさんが描かれていましたが」
「今回の『闇色の約束』は、そんな『カッコいいめぐみ』に至るまでの物語ですから、少し本編と違うキャラクターになっています。
 もしかすると、別の作品として読んだ方がいいかもしれません」
「わかりました。
 ではめぐみさん、ありがとうございましたー!!」
「何この台本通りな会話!?」
「……ふー、疲れたー……」
「何でさっきあんなテンプレトークだったの?」
「……だって……事務所の強い圧力が……」
「……めぐみってジャ○ーズ所属だったの?」
「いや、違うから」


「あわすといんふぉめーしょんこーなー!!」
「今週はいろいろあるね!!」
「2周年記念でたっくさん更新されました!!
 まずはめぐみさんも来てくれたので、『闇色の約束』。
 第1章 ‐4‐ から、第2章 ‐1‐ まで一気に更新されました!!」
「さらに私たちの出る『ななのそよかぜ』も第20話(前編)が更新!!」
「私たちは出てないけどね」
「もう、そういうこと言わないの!!
 そして、星くんとついて
iくん新シリーズ『星つい昔話』がスタートされたので、要チェックですよ!」


「次回の配信は、おそらく来週!!」
「10月31日だよ!!」
「何とか毎週更新を取り戻せるかな?」
「2回更新になるかもよ」
「……きっと大丈夫だよ!!
 じゃ、またね〜☆」
「びりびりびり〜☆」
「ブログでやってることを使いまわすな!!」

#6へ一番上へ

2009年9月25日(金)
#4「Our Story's WORLD GOD ONLY KNOWS」
「こんにちは〜☆
 ななのそよかぜ公式ラジオ『そよ☆らじ!!』、メインパーソナリティの奈々実でーす!」
「こんにちわ♪
 メインパーソナリティーの泉美だよ〜!」
「3週間ぶりだねー」
「毎週更新ってどこに行ったんですかね?」
「なにそのうざい敬語!?
 泉美が黒すぎて背景に同化してるよ!」
「ちなみにこの『そよ☆らじ!!』#4を作者は『ハヤ☆ラジ!!』を聴きながら書いてます」
「すごくどーでもいい……」
「作者、来週はテストだからまた休むらしいよ」
「本当に背景と同化した!?
 しかもまるでオルソラみたいに会話が進んだり戻ったりだよ!?」
「やっぱナギの頬キスは名シーンだったよね!」
「それハヤラジだよね!? 伝わるの!?」
「では、もったいないくらい豪華な『そよ☆らじ!!』#4をどーぞ!!」
「実際は豪華の欠片もない貧弱な話だけどね……」
※意味がわからない方はぜひ「ハヤ☆ラジ!!」をお聴きください。


「今週は、新作小説『闇色の約束』の公開を記念して、
 ブログでも予告した時間軸の整理を行います!!」
「この作者の作品って、確か全て同じ世界の出来事になってるんだよね?」
「ぜんぜんテイストが違うななそよですら同じ世界である事が第19話で判明したからね」
「では、とりあえず、時系列順に作品を解説していきます!
 まず最初に入るのは『デスティニー・ダークネス』」
「後半がグダグダになったあの黒歴史か……」
「伏線貼るだけ貼ってエネルギー切れになって、最後の巻は伏線回収だけで終わったというあれだよね……。
 ……でもさすがに黒歴史扱いは可哀想でしょ」
「ちなみに作者はハヤ☆ラジ!!を聞き終わって『とあるラジオの超電磁砲』に移行しています」
「いらないからそのオルソラ的近況報告!
 ……で、その次にデスダー外伝『影は悪夢の中に……』が入るんだね」
「あれ、確か去年の大晦日に記念で載せた話だよね……」
「これが12月の1ヶ月連続小説&ブログ毎日更新のまとめとなったんだよね」
「その後にOSPに移行して、『ななそよ』『コンチェルト』『OSC』などが始まっては更新停滞の繰り返し、か……」
「なんか虚しいー……」
 で、続いては『ユニバース・アドベンチャー』」
「ここらへん、皆さん勘違いしてるんじゃないかな? と思ってるんだけど、
 『フラスト』より『ユニアド』の方が先なんだよ。それも数百年」
「作者が執筆順に作品を羅列する癖があるから勝手に思い込んでるだけかもしれないけどね。
 『ユニアド』は現代の日本の中学校からワープ。
 『フラスト』は現代から数百年後、環境問題が進みに進んだ後の日本からワープ。
 という違いだね」
「……ところで、すきないろなにいろー?」
「あおいろー!!
 ……じゃない!
 突然作者以外にわからないネタを振るな!」
※意味がわからない方はぜひ「とある“ラジオ”の超電磁砲」をお聴きください。


「さて、なんか解説も面倒になってきたからつながりを確認しようか」

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ここから星ついを除いた全作品のネタバレ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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「……突然現れたこのボタンはスルーでいいよね?」
「うん。
 で、まず『デスティニー・ダークネス』のラストでダークネス滅亡。
 しかし実は生きていて、『宇宙』という名の新世界に逃げ延びた……というのがデスダーの話だよね?」
「とはいえ、その時のダメージは予想以上に大きく、ダークネスは実体を持たない不安定な存在になってしまった、と」
「その後外伝『影は悪夢の中に…』で人間界の女の子と融合。
 宇宙に逃げ延びた後、夢の世界にしかいられなかったダークネスは、夢の中で現実世界の住人を喰らう事で実体化を果たした」
ユニアドで微妙にダークネスの性格が和らいでるのは、シャナの『祭礼の蛇』を想像すればばわかりやすいかも」
「ま、そんなわけで宇宙誕生、ソルジット系を舞台としたユニアドに続くんだね」
「ちなみにデスダーから数億年後だよ☆」
「……飛んだねー……」
「ま、実際デスダーの話ってビッグバン以前なんだから正しいんだけどね……。
 で、とにかくユニアドは……だいたい2000年くらいかな?」
「うわっ、一気にリアルな数字だ……」
「ほら、19話で香苗が出てきたでしょ?
 たぶん香苗が店長なとこから考えて、少なくとも未成年ではないと思うんだよ」
「……予想かよ……」
「ユニアド時点で全員中1だから、2009年の7〜8年前、つまり00年〜01年になるわけで」
「そっかー……」
「って話が逸れてるね。
 少なくともユニアド時点で今までにも何回か侵略を受けたから、外伝『影は悪夢の中に…』はそれ以前の話なんだけど」
「……あれ? もしかして、作者、この設定今決めてない?」
「…………、大半は元から決めてるよ」
「大半!? じゃあ半分は今決めてるの!?」
「あっはっは。
 というわけで、『影悪』で実体化したダークネスは何度か侵略するもそのたびに失敗。
 そのうちの何回目かにたまたま巻き込まれたのがルナたち、と」
「そして、ソルジットから帰ってきたカナは紆余曲折を得てメイドさんになった訳だね」
「今度ゲストで実紗を呼びたいね」
「なんか唐突すぎるよ!?」
「そしてそれから数百年、トリップ・ミラーの存在がついに公式に認められちゃった。
 環境問題に困ってた地球の皆さんはアーチに移住したんだね」
第3.5部での話がユニアドの侵略だったから、それ以後のダークネス侵略はなかった、と」
「そして、今回始まったスピンオフ『闇色の約束』は、その『フラスト』の4年前にあたるお話」
「作者が一番自信を持っている『フラスト』のスピンオフ、しかも作品単体でコンクールに出すっていうちょっとした挑戦だからね」
「でも、スピンオフをコンクールに出すとか狂気じゃない?」
「ちなみに作者からのコメント、『もしスピンオフじゃなければたぶんめぐみ死んでました』」
「…………」

「Our Story's World インフォメーション!!」
「といいつつ、今後2週間は定期テストやら総合学習発表会やら作者が課題山積みだから、たぶんほとんど動きはないよ」
「そうなんです……。
 まず、10月9日に定期テストがある関係で、クリームパン誕生日小説は当日掲載を断念。
 『テストが終わって、帰ってきたらすぐ執筆に取り掛かります!』とのこと」
「……まぁどーせグダグダだから誰も期待してないけどね」
「闇色の約束は書きあがっているので、まぁ多少は更新できるかも。
 とりあえず、ブログだけは毎日更新なので、ぜひそちらをチェックしてくださいね☆」

「さらにその1週間後に作者が英検を受験。
 てなもんで、OSCを更新できるかは微妙なところだって……」
「また2週間も空けるの!?」
「最悪だね……まぁテストと英検だから仕方ないけど。
 ……あ、あと大事なお知らせ!!

 次回配信(いつになるかは不明)から、更新日が金曜⇒土曜に変更となります!!」
「え?何で?」
「ほら、金曜深夜のハヤテのごとく!!が終わっちゃったでしょ?
 代わりに土曜深夜の超電磁砲を観る事にしたから、その関係で」

「…………」
「まっ、そういうことで、OSCは毎週(?)土曜更新となります!!」
「ぜひお間違えのないようにお願いしますね!!」
「では、方向性が全く定まらないそよ☆らじ!!も次回でいよいよ5回目!!」
「かなり間が空いちゃいますが、楽しみに待っていてくださいねっ☆」
「また次回ー☆」

#5へ一番上へ

2009年9月4日(金)
#3 「とある微風の新展開」
※今週のそよ☆らじ!!では、『フラワー・ストーリー』のネタバレが含まれています。
 未読の方は後で聴く事をお勧めします。

「こんにちはー!
 ななのそよかぜ公式ラジオ『そよ☆らじ!!』、メインパーソナリティの奈々実です☆」
「こんにちわー♪
 メインパーソナリティーの泉美だよ☆」
「1ヶ月ぶりの『そよらじ』だね」
「さっそくネタが尽きたんだね」
「そういうこと言わないのー!
 原因は作者の帰省だよ?」
「先々週から休んでたのは帰省関係ないよ? 単に宿題終わってなかっただけ」
「あーもううるさーい!
 なんでオープニングトーク=泉美の毒舌なの!?」
「じゃあ、オープニングは適当に終わってとりあえず本題に入ろうよ」
「……本題って?」
「は?」
「だって質問来てないよ? 3週間かけて」
「……ま、だろうとは思ったけど……。
 でも大丈夫!
 これからの『そよ☆らじ!!』は質問に頼らないコーナーに生まれ変わったから!!」
「どういうこと?」
「これからは、質問が来たら質問にも答えることにして、もっといろんなコーナーをやります!」


「てなわけで、新コーナーそのいちっ!」
「……は?」
「この『Our Story's World』のオリジナル5作品には、哀れな方が山ほど眠っています。
 なので、そのうちの誰かを招待して、この『そよ☆らじ!!』でだけはスポットを当ててあげると同時に、その不幸エピソードをたっぷり語ってもらいます!!
 題して、『集まれ、哀れな人!』」
「…………。
 で、第1回のゲストは?」
「うーん。星ついにはそういう奴が山ほど眠ってるんだけど、もうすぐ新作が公開されるからあんまり出したくないんだよね〜。
 というわけで、『フラワー・ストーリー』から、花崎渚さん!」
「こんにちわー♪」
「……えっと、誰?」
「ま、その反応が自然だよね。哀れな人だし。
 というわけで、今週のゲスト『花崎渚』さんのプロフィールです♪」
 花崎渚。生年月日未定、血液型未定。
 登場作品はフラワー・ストーリーのみ。
 第1章で登場、真衣を庇って殺される。
 ちなみにその際のセリフはたった二言。
 26章で再登場するも、その時は真衣に暗に自殺を薦める汚れ役に。
 しかも特に本筋とは関わらず、伏線とかもないまま死んだ。
 花崎家の他のメンバーである稔と隼人に比べて登場が極端に少なく、本筋にも関わらなかった。
 16章の稔の最期のセリフは渚を意識しているはずなのだが、ほとんど誰も気づいてない、気がする。
「……いやぁー、悲惨だねっ☆」
「なんか、『未定』ってとこが一番可哀想……。
 せめて不明とかにしてくれればいいのに」
「ま、未定とか言いつつ今後決まる可能性はないけどね☆」
「てか、そもそも♪とかつけるキャラなの?」
「真衣以外との絡みがないから、キャラクターが把握できないんだよね……。
 設定が詳細なはずのフラストで、ほとんど設定が決まってないし」
「かわいそ……。」
「……では最後に、哀れなキャラとして、作者への要望をどーぞっ!」
「……フラストの続編を書いて下さい……」
「わかりましたっ!
 では、ありがとうございましたー☆」

「……(渚が立ち去った事を確認して)でも、すでに死んでる人が続編に出られる気がしないんだけど……」
「それは言わない方がいいと思うよ……。
 そもそも、もうすぐ公開のフラストスピンオフ、主役、めぐみだし」
「……ま、いつか続きが描かれて、回想で一言くらいセリフがあるといいね、としか」


「アワストインフォメーションコーナー!!」
「このコーナーでは、Our Story's Worldの今後1週間ほどの、現時点で決まっている予定を紹介します!」
「まずは『星くんとついてlくん』。
 くりマロンとコンセンくんの誕生日記念が、もうすぐアップされますよ☆」
「衆院選からジャンプ漫画までたっぷりパロった、今までになくカオスな話だよ♪」
「カオスなのはいつもの事だけどね。
 続いては私たちの『ななのそよかぜ』。
 第19話後編が、このそよらじと同時にアップされました!」
「メイド喫茶編新展開!
 なんだか今までの話に比べたら次回が気になるかもね」

「あ、あと18話(メイド喫茶編)からの話がページ移動されてるので、気をつけてくださいね」
「18話は http://oswpark.web.fc2.com/zephyr/1.html#18 だったのが、
http://oswpark.web.fc2.com/zephyr/2.html#18 になってるよ♪」
「……細かい……」


「……はい!
 では今週のそよ☆らじ!!もそろそろお別れの時間となってしまいました!!
 1ヶ月ぶり、しかも新コーナーだらけでしたが、いかがでしたでしょうか?」
「……新コーナー、微妙じゃね?」
「そういうこと言っちゃだめー!!」
「だってー、タイトルからしてつまんねーし」
「仕方ないでしょ、作者が寝不足なんだから」
「興味ねー……。これっぽっちも興味が湧かねー」
「何その豹変ぶり。泉美ちゃんが亜美ちゃんになってるよ?」
「一般人に伝わらないネタはやめようね」
「それ今さら言うの?」
「うっ……。
 ……あ、あと、来週のそよ☆らじ!!はお休みです」
「え? 何で?」
「理由は……Labo Diaryで確認してください!
 じゃ、また来週〜☆」
「そこなんではぐらかすのー!?」

#4へ一番上へ

2009年8月7日(金)
#2 「そよかぜのなく頃に」

「こんにちはー!
 ななのそよかぜ公式ラジオ『そよ☆らじ!!』、メインパーソナリティーの奈々実です♪」
「こんにちわー☆
 同じくメインパーソナリティーの泉美です☆」
「第2回だね!」
「Zephyr Radio Chatting Life of Nanaは黒歴史だからね」
「……泉美って時々意味がわかんないこと言うよね」
「そうだね〜…」
「にしても相変わらず暑いね……」
「そうだね〜…」
「ちょっ、何でテンション低いの?」
「だって、明らかに質問来てないし」
「来てるよ! ……たぶん」
(2人は質問が来たかどうかまだ知りません)
「だって今までOSPでやった募集企画で質問が来たことなんて一度もないんだよ!?
 今までの参加型企画はことごとく潰れたんだよ!?」
「……そんなに参加企画あったっけ?」
「コミュニティルームは荒らしが来て閉鎖」
「そういえば……」
「チャットルームは人が来なくていつの間にか撤去」
「どっかのカフェにみんな行っちゃったからね……」
「小説募集コンテンツ『Our Story's Garden』はあまりにこなくて閉鎖&黒歴史化」
「あったねそんな企画……」
「とどめにメールフォームからのメールは荒らしか普通の連絡!
 サイトに対する意見は皆無!!」
「…………。
 こんな不安要素満載な企画を何で強行したの!?」
「ノリ?」
「……来なかったら殴ってやる……」

「では、お便りを確認します!!」
「ま、どーせ結局ありませんでしたー☆ という大爆笑のオチが待って……
 ……あれ!?
 来てる!!」
「まさか来るとは思わなかった!!!」
「送ってくれたみんな、ありがとねー!」
「(あれ? みんなって……)」
「じゃ、どんどんお便りを読んでいくよー!!
 まずは最初の質問!!」
「……泉美、なんか勘違いしてない……?
 質問は1通しか来てないよ?」
「…………………………………………、え?」
「いや、まぁ1通来ただけでも御の字だし……」
「でも、尺持つの?」
「それは……きっと大丈夫だよ☆」
「うわ、信用ならねー……。
 まーじゃあ、最初で最後のお便り。
 ラジオネーム『へたれでこしぬけ』さんから頂いた質問です」
『何か、小説を書くにあたって気をつけていることはありますか?僕は、昔小説を呼んだ人に、「状況がわかりにくい」といわれたことがあるんで、「情景描写」と「心理描写」を多く入れるように心がけています。』
「…………。
 なんか、感動で言葉も出ないね」
「感動ってか尊敬だね」
「この作者は情景描写&心理描写を多く入れろって前に言われたことがあるにも関わらず、開き直って『描写力のなさをカバーできるくらいストーリーを濃くしよう』とかほざきやがってるダメ人間の極みだというのにこの人は……」
「情景描写が酷すぎるのはななそよ最新話で確定したしね」
「心理描写も……まぁ直そうとはしてるっぽいけどねぇ……」
「てか、ななそよとか星つlいに関しては、重要なところにパロディを入れたりするんだよね……ノリで」
「……なんか作者の自己批判大会みたいになってるから、本題。
 気をつけてることねぇ……」
「なんだろ……記号のあとにスペースを入れるとか? こんな風に」
「いや、それ小説の原則だから……」
「まぁ得意分野に関して言うなら、この作者の書いてる物語っていうのはストーリー……というか伏線が命だから、伏線はたっぷり入れるように心がけてる、とかかな」
「それって気をつけてることっていうか単なる逃げなんじゃ……」
「まぁ実際、描写力のなさをカバーするために伏線入れまくってる訳だから、伏線なくしたら酷いことになるよね」
「……それって地味にあのおばけたちの話とあのトリップする鏡の話を批判してない?」
ユニアドは『あえて伏線にこだわらず、気ままに話を書いてみよう』っていうコンセプトで始めた話だからね。
 ただ、そのせいでメチャクチャな話になった気はするけど。
 特にリア鬼と、時間稼ぎのコンフォーコ
「……じゃ、星つlは?
「あれは漫画原作だからね。
 ストーリーを自分で決められない上にオムニバスだから、伏線入れる隙なんてないでしょ」
「あ、そういえば見事に『伏線しかなかった』話もあったね」
デスティニー・ダークネスね。
 星ついが終わった後すぐに書いた話だから、対極に位置しすぎたって感じ?
 基本のストーリーが先行しすぎて。
 特にやっつけで書いた4巻5巻とか酷かったし」
「そういう意味では『フラワー・ストーリー』が一番ベストかな?」
「あれは、書き始めから1年くらい経った今でも作者イチオシだからね。
 夢人とめぐみが双子、真衣のお父さんが敵とか、基本設定が最初にしっかり作られてたから、ブログに連載しながら伏線たっぷりだったし」
「同じ連載でもユニアドとはえらい違いだね」
「まぁ1ヶ月間1日も休まずっていう意味では革命的なんだけどね、ユニアドは」
「……じゃあ……、『ななそよ』は?」
「ななそよはフラスト・デスダー的な『ストーリー』と、ユニアド・星つiい的な『パロディギャグ』の両方を取り入れた新作なんだよ。
 前回書いたみたいに設定も詳しいし、その割にフツバナとかふざけたことやってるし」
「……でも、ギャグ回のクオリティがすっごく低い気がするんだけど……」
「てか今のところシリアス回やったことないけどね。
 でもエクセルのななそよカレンダーによると、GWあたりにシリアス回があるらしいよ?」
「……単純計算だとGW入るの第80話……」

「……しゃべったねー」
「ムダにしゃべりまくったねー」
「とりあえず質問の答えとしては『情景描写・心理描写は私も頑張ってますけどなかなかムズカシイので、伏線を充実させてカバーしようとしています』ってことで」
「この作者って、本当に裏話語るの好きなんだね……」
「というか、自己分析が好きなんじゃない?
 ……需要ないけど」

「と、いうわけで何とか今週は質問が来たので持ち堪えましたが、この番組は質問がせめて毎週1個来ないと死んじゃいます!!」



「来週は作者が旅行(ってか帰省)のためOSCはお休み!
 ですが、質問はじゃんじゃん受け付けております!!」
「ななそよの裏設定から作者個人への質問、アニソンの話でもシャナの話でも全然オッケー!!」
「もちろんななそよ以外の作品への質問、ブログの話やサイトの技術的な話も受け付けてます!!」
「2週間もあるので、質問をどしどし送ってくださいね!!」
「質問の採用率は(荒らしでなければ)100パーセント!
 絶対に損はさせない安心サポート!!」
「……これで2週間かけて来なかったらどうすんの?」
「そしたら……質問を送ってくれた方だけが観られるコンテンツを作るよ」
「うっわ、最悪……」
「仕方なくない?
 販促ってやつだよ」
「……こんな酷い戦略を打ち出させないためにも、ぜひ送ってくださいね!!」

#3へ一番上へ

2009年7月31日(金)
#1 「夏のそよかぜ!」

「こんにちはー!
 ななのそよかぜ公式ラジオ『そよ☆らじ!!』
 メインパーソナリティーの奈々実です♪」
「こんにちわー☆
 同じくメインパーソナリティーの泉美だよ☆」
「始まったね〜」
「そうだね〜」
「えっと……2ヵ月半くらいじゃない? 前の時から」
「うん、そうだね…。
 …あつい…」
「こんな暑い時に狭い部屋で2人きりとか、絶対殺す気だよね! スタッフ」
 (一応、どっかの狭いスタジオの小部屋にて収録……という設定です)
「名前だけは涼しそうなのに……まったく」
「そういえば、前の時よりだいぶ言いやすくなってない? タイトル」
「だよね!
 前のタイトルは限界まで長くしてたけど、今回はすっごく言いやすい!!
 Zephry Radio CHatitng Life of nana だっけ?
 (噛むことを表現するために打ち間違いを直さずに掲載しています)
 あんなの絶対噛んじゃうよね〜」
「ていうか最後のNanaで絶対Shift押し忘れちゃうよね〜」
「? 何のこと??」
「うぅん、こっちの話。
 にしても、チャット形式じゃなくなったから、ゆっくり喋れるね」
「だよね。
 でも、人数はかなり減っちゃって寂しいかな」
「ね〜。
 10人から2人でしょ?
 スペースが思いっきり余ってるよね」

「というより、こんなんで時間持つの?」
「う゛〜ん……」
「え、何でそこで言いよどむの!?」
「今週はたぶん持たない!!」
「えぇっ!?」
「……なので、とりあえず来週から持つように質問を募集します!!」

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「いっつも余計な項目が入ってて質問が来たためしがないので、限界まで内容を省きました!!
 名前はステハンでもコテハンでも実名でもOK!!(実名の場合イニシャルになります)」
「で、どんな質問を送ればいいの?」
「もぉ何でもオッケー!
 本っ当に何でもいいよ!!」
「何でもいいって言われても……」
「じゃ、いくつか例を紹介するねー!!」

例1:ななそよの設定に関する質問
@キャラクターの誕生日はいつですか?
「てかこれ決まってるの?」
「生徒10人は全員決まってるよ。
 あたしの誕生日は6月16日。
 奈々実は10月13日だよ☆」
「へ〜。
 現在(作中時間4月12日)から一番近いのは誰?」
「理恵の5月12日。
 ちなみに現実時間に一番近いのは、智衣が7月5日、風華が8月28日だよ」
「ちゃんと決まってるんだね〜」
「これは畑先生が将来の夢の設定だけで1話作れた〜ってエピソードから、『キャラ設定はすればするほど話が作りやすい』って考えたからなんだって。
 奈々実以外は全員特別な設定があるらしいよ?」
「……私だけないの!?」
「うん。奈々実のキャラ資料には『主人公。ごく普通の少女』って書いてあるよ?」
「…………」

例2:ななそよ以外の質問、他作品関連の質問
Aフラワー・ストーリーの時間軸がよくわかりません
「……こんな無関係な質問でもいいの?」
「全然オッケー。
 少しでも限定すると質問来ない気がするから」
「ま、Gardenとかの前例が山ほどあるからね……」
「で、質問に答えるよ。
 フラストの時間軸は作者も混乱して、おとといカレンダーを作ったばっかりなんだけど……。
 真衣たちの年齢基準でいくよ。
 0歳の時に美羽が母親を失う。
 3歳でめぐみが誘拐される。
 6歳で美羽の父が亡くなって、美羽は伯母(雪菜)のところへ。
 で、7歳の小学校入学と同時に真衣と美羽が出会い、序章で花びらの話を聞いたのは8歳の時。
 9歳の7月に真衣が転校、その年の11月にめぐみは牢屋を脱走。
 10歳の3月にアーチ侵略が行われる。
 14歳で真衣と美羽が再会して〜って感じかな。
 ドリームウィング結成は明確には決められてないけど、外伝2から考えると結構侵略後すぐみたいだから、10歳の9月くらいじゃないかな?」
「…………めんどいね」
「本当にフラストの設定は面倒だからね〜。
 で、しかもこのただでさえ面倒なフラストのスピンオフ作品がコンクール用におととい完成したんだけど、それのせいでめぐみの設定がさらにややこしくなって……。
 ……ま、それは載せた時でいいかな」
「……一生載せなくてもいいんじゃない?」

例3:作品とは関係ない、作者個人への質問
B小説を書くときに、これがないとダメ!! みたいなアイテムありますか?
「……これは、私たちが答えていい質問なの?」
「いーのいーの、正規イベントとして扱われてないから。
 答えとしては、まずバッテリーとPCがショートしないように冷やす扇風機が必須。
 何か調べたり、英訳・和訳・計算することもあるから、携帯が必要。
 二次小説書くときとパロディするときはハヤテ・ハルヒ・インデックスとかの単行本。
 あ、ななそよ書くときは必ずExcelのカレンダーを開いとく……くらいかな?」
「……なんか質問の意図とずれてない?
 これ、集中するため! とかじゃなくて必要性があるものじゃん」
「そっか〜……。
 あ、コーヒー牛乳! 暑いから必ずPC近くにおいて飲んでる!!」
「……それも違う気が……。
 音楽とか聴いてないの?」
「YouTube開きながらの時もあるけど頻繁にショートしちゃうからなぁ……。
 あと、携帯で聴くことも時々あるかな。
 ……あ、もちろんアニソンオンリーね」

「…………」

「……で、ここまで需要がない気がする質問をたくさんやったけど……」
「けど?」
「……ホントに質問来るの? 来週から」
「あっはっは。
 バカだな〜ななたんは」
「ななたん言うな」
「質問が来なかったとしても、私たちにはわからないんだよ」
「何で?」
「だってさ。
 ……来なかったらこの番組は今回で打ち切りなんだよ?」
「えぇえええええっ!?」
「そりゃそうでしょ。
 今回ですらネタなかったんだし。
 自分で考えた質問とかやっても需要があるかどうかわかんないし。
 だ・か・ら☆」
「だ・か・ら☆ じゃねーよ!!
 アバウトすぎるでしょ泉美も作者もこの番組の存在も!!」
「どうなるかはこのラジオを聴いてるあなた次第ですよ♪」
「よ♪ とか言ってる場合じゃないって!
 そよ☆らじ!! はOSW ChanneL第2期のメインコーナーでしょ!?
 せっかくRadi'AS押しのけてメインに昇格したのに、また1話で打ち切りとかシャレにならないって!!」
「とりあえず、お便り待ってまーす☆」
「……ぜひ送ってくださいね!
 この番組を死滅させないために!!」

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